逢瀬 8/23 今回は、"ノーブラでおいで"との課題付。 もともと、ブラの窮屈さが苦手な私は、 日常でもノーブラで生活している。 体格の割には、お乳が小振りなので Tシャツの上に、シャツを羽織ると目立たないのだ。 私は、ちょっとした買い物をして、 大兄との待ち合わせ場所に急いだ。 "今日は、送別会が入ったから6時までな。" と言われ、少し残念に思った。 "飯どうする?" "お腹は空いてるんだけど、これと言って・・・" "じゃぁ、なんか買っていこか?" と、テイクアウトのサンドイッチを買い、 前回と同じホテルにむかった。 部屋に入り、お風呂のお湯を溜める。 大兄は、ベッドに横になり、 私は、今回はTVゲームをせずにソファーに座った。 "何、買うてきたん?" "これ"と400mlのローションを出した。 "お股に塗るんか?" "いや、あの〜、身体に塗ったくって遊ぶの" "そか"、と言う大兄の目が意地悪そうに見えた。 "俺な、これ持って来たんよ" と取り出したのは、マジックテープ付のサポーター。 "手ぇだけでも縛ったろ思ったんやけど、 まだ、半袖の時期やから、跡残ったらまずいやろ?" う〜ん、本当はその跡が残るのがいいんだけど・・・。 "今日も、可愛いの履いて来たんか?" "うん"と立って、後ろ向きでスカートをめくった "なんや?お尻、透けとる。どれ前も見してみぃ" 後ろ股上がオーガンジーで、前がレースの白だ "お毛々、はみ出してるやん!こっち来てよう見せろ。" ベッドの縁に腰掛けている大兄の前へ、 オズオズと歩み寄った。 ベッドの縁に腰掛けていた大兄が "ここに、座れ"と大兄の膝の間を指示した。 私は、大兄の膝を割るように後ろ向きに座った。 "ちょっと縛ってみようか"と私の腕を掴み、 シャツの上からサポーターで括り始めた。 いよいよだわ、とワクワクした。 また、ボーっとしちゃうんだろうか? と、期待とも不安とも言えないワクワクだった。 でも、なんか違和感があった。 大兄が、背後から抱え込むようにし、 シャツの上から、お乳を触り始めた。 "いや〜〜〜!"と叫びながら、うずくまってしまった。 "何が嫌なんや?俺に触られのが嫌なんか?" 後ろ向きだったので、大兄の表情は見てないが、 大兄は困惑してたのかも知れない。 私だって、何故そんな態度をしたのかわからない。 気持ちの上では、大兄に寄り掛かって、 大兄の"手"を受けようとしているものの、 身体が強ばってしまっている。 大兄は、耳元で優しく諭してくれる。 "こうやって、シャツをめくってるだけや、 こっちからは、お乳見えてへん、 恥ずかしいことないやろ?" でも、恐怖心なのか嫌悪感なのか、 まるで、歯医者に行く子供の様になっていた。 見兼ねた大兄が"風呂に入ろうか"と 腕を解放してくれた。 "今日は、ちぃが先に入れな。" と言われたが、やはり目の前で、 脱ぐのに抵抗があった。やっぱり恥ずかしい。 "一人じゃ脱げない、大兄脱がして" とおねだりをした。 子供の着替えを手伝う様に シャツのボタンをはずしてもらう。 Tシャツを脱ぐ時も"ばんざ〜い"である。 スッポンポンにされてしまうと 開き直るのか、明るくなってしまう。 "大兄も、一緒に入ろう"と誘った。 "大兄、先に入ってて。" "なんや?" "今日はねぇ、桧の湯なの" と、持参した入浴剤を取り出した。 "好きやねぇ" "うん、さら湯は苦手なのよ。 ここにある泡々になるのも、 顔についたりして、目にしみるし" "まぁ、ちぃの好きにしぃよ" と、大兄が先に浴室に入った。 "ぎゃ〜!なんじゃこれは〜!" 慌てて浴室を覗いた。 "どうしたの?" "水やん!" "水?そんなことないよ。 35度と40度の間にセットしたんだけどなぁ。" "それ、温水プールの温度や" "だから、さっき温めでいい?って聞いたでしょ? それに、大兄汗だくになってたから・・・ どうせ、中でゆっくりするんだから" "そやねぇ、温いのにゆっくり浸かるのも ええかもしれんな。" と、桧の湯に二人して入った。 壁際にあるスイッチを押すと 明かりが消え、イルミネーションがつき ジャグジーバスになった。 浴室がそのままスチームサウナになる スイッチがあったので、セットした。 暫くすると、コポコポ・・・シュー と湯気が出始めた。 湯気と音がイルミネーションと共に 幻想的に演出をしている。 "こっちおいで"と大兄に後ろから抱き込まれた。 大兄が、お乳やお股を触り始めた。 今度は、私もリラックスしているから、 しみじみと大兄の愛撫を感じることができた。 "ちぃ、お股に泡があたってるやないか?" と足をひろげ、陰唇を指で開いた。 ジャグジーの水流が勢いよく、 陰唇や、時おりアナルに当たる。 "ちぃ、今日爪を切って来てないから、 中を触って上げれんのや。" 大兄の優しい反面、少し残虐なところである。 湯船のお湯は温めではあったが、 浴室内に充満した湯気で、少しのぼせてきた。 "あれ、持って来る"と私は浴室を出て、 ローションを取って来た。 洗面器にお湯を入れ、ローションを混ぜた。 大兄に椅子に座るように、促し背中に掛けた。 背中ヤ肩をマッサージしてあげた。 "お兄さん、こういうお店よく行くの?" "いや、行ったことあらへん" "ふ〜ん、私も行ったことないよ" "そりゃそうやろ" "はい、お客さん、前向いて下さいね" "俺、お客かい?" "よくいるでしょ?「マッサージいかがですかぁ」 て声かけてる女の人、こ〜ゆ〜のでしょ?" "ま〜なぁ" 大兄の胸やら、お腹にローションを塗りたくる。 "ちぃ、背中にお乳こすりつけてみぃ" 言われた通りにする。ヌルヌルがなんとも言えない。 大兄のペニスにローションを塗った。 幾筋にも糸を引くようにローションが滴り落ちる。 これって、エイリアンみたいじゃん! "どれ、ちぃ。貸してみぃ" と今度は大兄が、私をヌルヌルにする。 ヌルヌルの私の背中に、大兄が身体を擦りつけた。 お股とお乳も大兄の手で、ヌルヌルにされる。 立っていられなくなったので、壁に手をついて 支えると、今度はアナルまでヌルヌルにされた。 "ほら、しっかり立ってないと危ないよ" と大兄に言われたところで、膝の力が抜けそうになって 立っていられるものではない。 "背中、流して上げる" スポンジに石鹸をつけ、大兄の背中を洗う。 "洗って貰うのも、ええもんやなぁ" シャワーがこれまた、水流が強く、 一気に大兄のヌルヌルを流してしまった。 更に、シャワーヘッドをいじると、 ジェット水流になり、大兄のお尻とペニスに 狙いをさだめた。 "うわ〜!"と大兄が叫んだ。 "ちぃも洗ったるわ"と大兄が私を洗う。 "お股も洗ってやるから、壁に手ぇつけ" そして、当然のことながら、 アナルも陰唇も開かれて、ジェット水流で 中の方まで、洗い流されてしまった。 お風呂を出て、買ってきたサンドイッチを食べて、 お昼寝モードになってしまった。 お風呂で騒ぎ過ぎて、二人ともグッタリしてた。 それでも、腕を括られ大兄の手を感じていた。 ちょっと勝手が違うのか、スイッチが入りきっていない。 紐の様なもので、キュっと締めらる感覚がない。 それでも、気持ち良くなって来て、 2回続けてイかされた。 3回目にイキそうになった時、耐えきれなくなって、 "ごめんなさい、ごめんなさい"と叫んだ。 "やめてええんか?" "うん" "触るのやめてええんか" ”うん、もう御馳走様" "しゃ〜ないなぁ"と腕を解放された。 ここで、"やめないで"って言えば、 少しはSMらしくなるのだが、2回イケれば充分だ。 私ったら、欲がないなぁ。(^^; いやいや、2回イケたんだから、進歩だ。 一眠りして目が覚めた。大兄も目覚めたようだ。 この後は、実はただイチャイチャしていただけで、 これと言って特別、御報告申し上げることはない。 が、戯言を幾つか・・・ 私が、玩具の自販機を覗きながら。 "1個欲しいなぁ" "あかん、買わへん" "え〜!ちっちゃいのでいいから・・・" "あのなぁ、ちぃがして欲しいことをしてたら、 それは、SMちゃうやろ? ただのセクッスフレンドやんかぁ。 俺かて、ちぃに入れたいんや、 でも、ちぃが「入れて下さい」言うまで 我慢してるんやで。 先ず、俺のやり方に慣れろ。 玩具使うんはその後や。それまで、我慢しぃ。" "うん、わかった。" "はい、は?" "はい!かしこまりましたっ!" "よしよし" 玩具を買って貰えない子供の気分。 四つん這いの私のお尻をペシペシと 大兄が手で叩いた。 力を入れてないので、音だけで痛みはない。 "ちぃのお尻はいい音するなぁ" どうも、大兄は気に入った様だ。 西瓜じゃないのにぃ。(T-T) 時々、感じる所にヒットする。 段々、気持ち良くなってきてしまった。 ボーっとした頭で、 この先に、鞭があるんだなぁ、等と考えていた。 大兄のお股の上に騎乗位状態でまたがって。 "ちぃ、騎乗位したことあるんか?" "うん、あるけど、この後どうしたらいいのか わからないんだよね。" "腰を動かしたらええやん。" "うん、だけど中腰で、スクワットなんて、 2〜3回したら疲れちゃうでしょ? もう、いいやってなっちゃうんだよね。" "ちぃ、お前上下に動いてたんか?" "そうだよ、え!違うの?" "ちゃう!前後に動くんや。知らんかったんか? 今まで、誰も教えてくれんかったんか?" "うん、初めて知った。" そっかぁ、前後に動くのかぁ。¢(..) 大兄の、大きくなっているペニスを見て。 "これ、入るかなぁ?" "濡れてへんのやろ?無理せんと" "やってみる。ちょっと押さえてて" と、大兄にまたがった。 先っぽだけ入った。 "ちゃんと入ってへんやろ?" "いや、入ってるみたいだよ" "いてててっ!俺の方が痛いわ。" "うん、私も痛い。" "だから、やめとけ言うたやろ" "はい。ごめんなさい。" やっぱり、リハビリが必要だわ。 "6時まで"の約束を大幅に過ぎてしまった。 "時間、大丈夫?" "かまへん。気にするな" と、ギリギリまで可愛がって貰った。 大兄、次回は爪を切ってきてね。 |