参
作・Ohe
「初めから言うたらいいのに」 「ひとりHよりいい事したる」 怒った顔が驚きに変わり、焦りの表情になった。 「ま また... するの」 「もう いやっ」 顔を背ける。 その声と顔が、俺のチンコをカチカチに固くした。 木刀を女の体の上に置き、両手で女の股間を開いた。 ぴったり閉じていたおめこがぱっくり割れ、再びサーモンピンクの腟口が 口を開いた。 入れる。 だが、入らない、優しく包んでくれるはずの小陰唇が拒んでいる。 お臍で強姦をされた痛さと恐怖と屈辱が濡れるのを阻んだのか、 いや、いった後で、普通の状態に戻りつつあるようだ。 ならば、ゆっくりと押したり引いたりする、少しずつ小陰唇をこじ開ける。 先端が腟口に頭を入れた、まだ、抵抗を続ける小陰唇。 その中で、腟口だけは本音を見せ始めていた。 俺はしばらくそのままにして女の様子を伺った、体を固くしている。 さんざんいたぶったお臍の傷口の痛みに耐えているのか。 少し腰を引いて溜を作た後、グッと押す。 ニュルボッ、といった感触で入っていく。 無言でうごめく女。 「したいんやんか」 膣の長さ全部を亀頭で削るように前後する。 2回、3回。 「あ はあぁーーーー」女は頭を横に振ったまま顎を突き上げる。 4回。 そして、全部抜いて一気に奥まで。 ピチャ、ニュル。 音がして奥まで入った、先が、子宮の入り口を突き上げている。 女は唇を噛むようにして、快感を耐えているようだ。 「こんなんされて 気持ちええんやろ」 顔が赤くなっているのに気がついた、図星なので恥ずかしいのだ。 「じゃ本番や」 女の体の上にあった木刀を取る。 右手で、尖った先を女のお臍の上にかざし、そっと穴の中に入れる。 女は、はっと我に返ったようにその先端を目で追う。 半開きの口が、美味しそうだ。 先端が下がるにつれて、女はお腹をへこませて逃げる。 呼吸でお腹が上がると先が触れそうになる。 また、へこませる。 息を堪えるしかなくなった時。 「はぁああああーーーーっ いやあぁーーーーっ」 この瞬間だ。 ぐっと下げる。 何かに触れたような手応えがあった。 「ふぅっ」ピク、ズボ。 「うっ」ビクン、ジュボッ。 女は痛みに反応してしまった。 跳ね上がるようにお腹が膨らみ、同時に反り返って感じたために、 自らお臍で刺さりにいってしまった。 そっと入れたにもかかわらず、尖った部分は完全に刺さってしまった。 続けざまに呻く女、顎を左右に振り、体をくねらせながら悶える。 夢にまで見た行為、女のお臍を突き刺す、を実行した。 こんないい女の、お臍を刺した。 この手で刺した。 その喜びにチンコがドキンドキンと膨張する。 「あっ」 チンコが、チンコが...、気持ちいい。 膣が、キュウンキュン絞れて、チンコを搾っている。 刺す、それだけでもいきそうなのに、おめこしながらお臍を刺す、 なんて、キ モ チ イ イ のか。 「ええ ええ ええわぁ」 声がでてしまった。 ドクドク、ビュウ、ビュッ、ピューッ、ピュッ、ピーッ。 いってしまった、何回目だろう。 こんなに短時間でこんなにいけることが信じられないぐらいだが、 事実いった。 しかも、まだ固い。 抜かず何本か、と思いながら、女を見た。 体を横に曲げ、仰け反りぎみになったまま、震えている。 痙攣をおこしている。 一瞬、終わりかと、覚めそうになったが、女の声がかすかに聞こえた。 「ぁ...ぁ...ぁ...ぁ...ぁ...」 ほとんど失神寸前だ。 まだまだいけると思った。 それに、女のお臍からは出血してはいない。 頭の中は完全に欲望に支配されていた。 もっと、残酷に、もっと、痛い、刺し方をしてやる。 木刀を両手で掴んで、力一杯押し込む。 ズブズブ。 「うっぐうーーーーーーーーーんーーー」 がくがくと激しく体を縮めようとする女、手足を縛られ、 おめこされてるためにできない。 うわ言のような声を発している、意味不明だ。 いい。 この感じだ。 チンコにもキュンキュンきている。 さらに深く押す、ブズ。 「ぅうっ」ビク。 女が反応したところで、少しだけ抜く。 ジューーーッ。 反応が緩やかになったように見えた瞬間、力一杯刺し込む。 ブスーッ。 「ふうっ」ビクン、ピクピク。 女の反応、本当にお臍を刺されている反応。 いい、感じる、チンコでも感じる。 抜きかけて刺すを何度かやった。 すると、女は抜く時にも反応しだした。 その期待感に、また痛いのをされるという恐怖に絶望し怯えた。 呻き声とは違う、拒絶のような、泣き声のような別の声を出した。 そして、苦悶の反応。 やめられない。 チンコはまだもつ、連続なので長くなっている。 さらに刺激を求め、奥深く刺した木刀を90度ずつ左右に回転させた。 粘っこい内蔵の抵抗感に打ち勝つように、強く。 がくっと体を縮めようとする。 「はあっああああああああっ」 「あーーーーーーーーー」悲鳴がでた。 チンコが強烈に吸われる。 女はまだ元気だ。 もっと刺せる。 もっと強く、もっと激しく回す。 しだいに、回転の軸がずれて、擂り粉木のように回し始めた。 お臍をグリグリするのではなく、お腹の中全体をかき回していた。 鍋の中でスパゲッティが絡んでくるように、内蔵が絡んでいるようだ。 意識もうろうだったはずの女は、驚愕した表情で頭をもたげ、 そして、女の感じている痛みと体内の感触が、どのようにされて、 女に与えられているのかを確かめた。 「あぁーーーーー」 女は、想像と現実の一致にショックを受けたように弱い悲鳴を発し、 頭を仰け反らせた。 「ひぃぃっ はひぃーーーー」 信じられないことをされている苦痛は、相当なものらしい。 ぐるぐる回すごとに、ガクッ、ガクッと反応し、手足を不規則に痙攣させている。 その痙攣が全身で同じになったとき、女は、この世のものとも思えぬ声を出して、 失神した。 俺は、絶命したのかと、焦って木刀から手を放したが、 女の胸を触ってみると、しっかり心臓は動いていた。 信じられないが出血もまだない。 安心した俺は、あらためて、女の胸の大きさと柔らかさを右手で楽しんでいた。 ふと、大きく口を開けた横顔を見て、唇が欲しくなった。 女の体は、くの字に曲がっているため、お臍に刺さった木刀は邪魔にならない。 そう、思うか思わないかの間に、俺はのしかかっていた。 両手で頭をこちらに向かわせ、俺は首をかしげながら唇へ迫った。 間近に見ると、綺麗だ、凄い綺麗だ。 好きなタイプの女。 こんな女に、俺はこんな残酷な惨たらしいことをしたのかと思い、 わずかだが、懺悔するような気持ちになった。 だが、それよりも、残酷で惨いこと、と感じることに興奮する方が強かった。 興奮に押されて、唇を吸う。 少し厚めの唇が優しくて心地よい。 上唇と下唇を交互に吸いながら、大きく口を重ね深く舌を入れていった。 舌先で舌先を起こした時、女のからだがピクッと動いた。 はっとして、俺は体を起こした。 女は、夢の中から戻りつつある、残酷な現実へ。 「ん んーーーーーっ」 「あ はーーーーっ」 目覚めた。 「あ? ぇえっ! はっ!」 自分のお腹を見て驚き、お臍と膣の現実を思い起こす。 「ああっ ぎゃっ あっはぁーーーーーーーーーー」 「はうぅーーーーーーーーーー」 「あぎゃっ いぎゃぁーーー」 「あぐぅぅぅっぅ......」 目覚めてからの反応の何と色っぽいことか。 俺のチンコは、残虐な思いでカチカチに膨れ上がり、 苦痛で絞れていた膣を裂けんばかりに押し広げる。 そして、意識の戻った女に、残酷の限りを尽くすために、木刀を両手で握った。 力任せに突き入れ、抜く、完全に。 グッ、ブチュゥーーーーーーッ。 「ぐぅ がはぁ」 俺の次の行動を木刀を抜かれる苦痛の中で気が付いた女は、哀願してきた。 「も もう やめて」 「お お臍は お臍にだけは」 「刺さ...ないで」 「ふーん そうか」 高く構える。 「やーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 高々と構えた木刀を見て、女は一番強烈な悲鳴を上げた。 「い ぃぎゃあぁっああああああああああああああ」 ブスッ。 一番強く、一番深く突き刺した。 突き刺した手応えは十分で、どのくらい刺さったのか分からない。 ビクン、ガクン、ピクピク、ピクピクともがき悶える女の反応。 縛られて動きのとれない左右の足が痙攣を始めた。 ピク、ピク、ピク、ピクピク、ピクピク、ピクピクピク、ピクピクピク。 ピクピクピクピクピクピクピクピクピクピク。 全身が痙攣を始めた。 と同時に急激に女のからだが反り返り、全身に力が入っいる。 チンコを絞る膣も激しく動き、凄い刺激だ。 反り返って、頭を仰け反らせている女の顔を見ることはできないが、たぶん、 白目をむいていることだろう。 女は失神した。 お臍を木刀で深く突き刺され、反り返ったまま足だけを痙攣させている女。 俺は女の反応を思い出し楽しみながら、失神しているのもかまわず木刀を、 抜く。 抜くのも痛がっていた女だが、その痛みは、安堵感と次への恐怖をともなった、 刺すのとは別の痛みなのだろう。 それを失神状態の中で敏感に感じ取り、気が付いた女は、意味不明の言葉を発した。 「も... ぐ...」 「お... お... へ... お...」 「さ...な...」 その声が興奮をさらに高める。 もっと高く構える。 ふと、目の前を、尖端から赤いものが落ちた。 女のスカートの上に落ちたそれは血だった。 見ると傷口が赤く、池のように見える。 どこかの血管を切ったらしい。 その赤い色に欲望の興奮は頂点に達し、もう少しでいきそうな感じになった。 思いっきりいきたい。 たぶん女は途中で失神するだろうが、かまわない。 手を振りおろす。 ブスゥッ。 ビチャッ。 雫が飛び散る。 「! あうっ」ビクッ、ビクビク。 「......」ピクピクピクピク、失神した。 ジュボーーーー。 ブス、チャプ。 「ふぅっ」ビクン、ビク、ピクピクピクピク。 ビチューーー。 ズボ、ビチャッ、ビチャッ。 「ぐえーーーーーーー」ガクッ、ビクビク、ピクピクピクピク。 「げ げぇー がはっ がはっ」ピクピクピクピク。 失神していても、その瞬間女の上げる呻きと反応は最高だった。 抜くたびにお臍から、赤いものがわき出し、刺すたびに飛び散った。 白い肌に真っ赤な染みは、美しいコントラストだった。 異様に高まる興奮。 いくために、お臍に突き刺すのと、チンコを突き刺すのと同時にして、 抜く時は同時に抜くのを繰返した。 タイミングがずれてきて、お臍を刺してチンコを抜いた瞬間、 いった。 慌てて、堪えてチンコを入れた時、前回より少ない感じだが、 たっぷりと膣内に射精して終わった。 夢中だった俺だが、女の姿に変化があるのに気が付いた。 口元から何か垂らしている。 よだれではなく、赤いものだ。 良く見ると、女の痙攣が周期的に大きくなったり小さくなったりしている。 おっと、夢中になり過ぎたらしい。 お臍からでた血は、両脇、鳩尾、下腹部へと赤い筋を引いて、 十字の印を女のお腹に刻んで、滴っていた。 あたかも十文字に切腹したかのような美しい赤い印。 本当に切腹させてしまったのか。 それはやり過ぎである。 確かめて処置しなければならない。 俺は、木刀を引き抜いた。 ブチュウーーーー。 何度聞いてもいやらしく聞こえる。 女はまた刺されると感じたのか、条件反射になったのか、痙攣しながらも、 激しく身悶えして抵抗する。 本当に、また刺したくなる反応だが、その激しさのせいもあるらしく、 お臍から大量出血した。 左右の脇に太く流れる。 しかし、溜まっていたものが出てきただけのようで、継続しないし、 勢い良く出てくるわけでもなかった。 良く確かめると、女は激しく痙攣して呼吸は早くなっているが、 確実に呼吸しているし、突き刺されるという激痛をお臍で味わったための ショック状態なのに、その苦痛を堪えようとしているためか、 顔色は悪くはなかった。 これならば、簡単な処置ですませることができる。 例え、死んだとしても蘇生可能な薬物を使用するので、いとも簡単で、 素人にも可能だ。 俺は、持ってきた液体を注射器に入れお臍へ垂らした。 しみるはずだ。 案の定、身悶えする女。 かまわず、注射器を女のお臍へ刺し込んで残りを注入する。 お臍の傷は大きいので、針はいらない。 傷口からお腹の中にかけて、薬液が浸透していく。 強烈にしみているため、悶えに悶える、しかも、痙攣したままなので、 そそられる。 処置に気を取られていたが、まだ、入れたままだ。 再び感じているわけにはいかなかった、最後の処理が残っていたからだ。 元の所へ帰らなければいけない。 体を離した。 即効性の薬物の初めの効能は、痲酔効果だが、こんなにも早く効いているのは、 女の消耗のせいだろうか。 眠った状態の女の服をおおまかに直し、運転席へ座らせる。 流れた血はそのままだが、いずれ止まるので、かまわないことにし、 元に近い状態にするために、木刀をお臍へ当てがわなくてはいけない。 痲酔効果のある薬物だが、基本的には神経を過敏にする効果がある。 そのまますると無意識でも女が暴れる。 女を固定するため、チンコをおめこに入れる。 抜かず何本はまだ可能な感じだが、それよりも、なんといっても気持ちが良い。 女は眠っているのに、可愛い声をあげる。 相当過敏になっているのが分かる。 酔いしれたいが、女を元の所へ戻さないと。 女の腕を背中に回して再びブラで縛る。 俺はその腕の中に入るようにして、女を抱く。 女の胸を楽しみながら、姿勢と座席を調整して、シートベルトをつけ、 木刀をお臍へ、再度、座席を調整するため前に出す。 無意識の女の抵抗が始まる。 今度は突き刺す程では無いにせよ、中にある程度は深く入れている。 通常でも痛いのだから、過敏になっていれば、意識が無くとも同様の感覚は、 お臍やお腹で感じているはずだ。 おさまったところで、車を走らせる。 損傷が少なくて幸運だ。 帰りは、柔らかな優しい運転をする、さもないと、過敏な反応で暴れて危険だ。 それでも、わずかな加減速で反応している。 この反応を見ると、安全な状態で、逆に意識のある女に使ってみたくなる。 戻ってきた。 運転中も入れっぱなしのため、離れるのが惜しい。 最後に腕を縛っていたブラを元に戻す。 もちろん、胸をたっぷり味わいながら。 離れる時に唇がまた欲しくなったが、やめておいた、なぜなら、 本当に離れられなくなりそうだったからだ。 薬物が効いて、女の傷は回復するはずだ、しかし、元々の傷の開き方が大きいので、 後で手術が必要になるだろう。 それは、女自身か、はたまた、救助にきた別の誰かに任せるしかない。 傷が回復するまで、再び別の奴に襲われないことを祈りながら、俺は車を離れた。