ご主人さまへの想い



(10)






声を聞くだけで・・・


ご主人さまから電話がありました。

ちょうど車の中でした。すぐ脇に停めて、久しぶりの声に乱れてしまいました。

話している内容より公道で悶えている私に対して言われる

「いやらしいね」 「恥ずかしくないの」 「変態」 「淫乱」

という言葉に感じて何度も跳ねながらイッテしまいました。

「何かしている?」

と聞かれましたが、どこにも触れていないし、何もしていないのに

イッテしまうので

「ご主人さまの声を聞いているだけでイッテしまいます」

と、答えました。

「声を聞いているだけでイッちゃうの?」

「はい」

「インラン」

吐き捨てるように言われると、そこでまた身体を痙攣させながら

イッテしまう私でした。

お尻にいただきたいとねだると、おまんこよりお尻に欲しいのかと

聞かれて 「お尻に」 と言ったら、お尻の方が感じるようになって

嬉しいと言ってもらいました。

声を聞くだけで公道でイクのは変態だと言われて、私の方が、

いっそうに嬉しかったです。



イヌは四つんばい


ご主人さまのお店に逢いに行ってきました。お店が終わるまで

1時間くらいあったのですが、取りあえず連絡を入れました。

すると、車まで出てきてくれて、車の中で何度もキスしてから、

ズボンのファスナーを下ろすように、顎をしゃくられてご挨拶して、

少し舐めさせてくれました。ご主人さまがお尻を抉ってくるのですが、

その容赦ないこと。私が痛さに身を浮かせて、足をつっぱらしているのに、

気にせず抉ってきました。

ご主人さまに、裸で店に来いと言われていたのですが、

言われた時は、駐車場からだと思っっていました。

でも、ご主人さまが 「車通りが激しいから気をつけてね」 と言ったので、

驚いて「ここからですか!?」 と聞いたら、楽しそうな顔をしていました。

でも、今回は流してしまいました。駐車場からお店に行くのも、

寒くて、コートを羽織ってしまったのです。

ご主人さまは、コートを着てきた事を咎めましたが、怒られはしませんでした。

それから、客席に座ったご主人さまのものにご挨拶をしました。

首輪をつけてもらって、鎖を繋げてもらい、前に貸してもらった縄と

もう一つの縄で、後ろ手と、乳房の上下に縄を通されました。

縛るのに、鎖が邪魔だったので、まとめて咥えさせられました。

縛り上げられると、その後ろ向きのお尻を何度か勢いよく叩かれました。

「痛い?」  「いいえ」  「痛くないの?」  「痛いです」

向きを変えられて、顔を見られたまま

「痛いのに気持ち良いの?」 「気持ち、いいです」 「いやらしいねー」 

と言われて、恥ずかしくて身の置き所がなかったです。

それからまたご奉仕、ズボンとかワイシャツに口紅がつかないように

気を遣ってしまいました。

ご主人さまは、鎖を股に通し、引っ張り上げていました。

それほど強く引っ張られていないのですが、アソコの肉の上を、

冷たい鎖が通って行くと異様な感じがして、悶えてしまいました。

使い捨てカメラを持っていっていたので、何枚か撮ってもらいました。

それから、おしっこをしに、外に連れて行かれました。

その時に 「イヌは四つんばいでしょ」 と言われて、膝をついた

四つんばいで、お店の客席から厨房に張っていきました。

暗くてよく分からなかったのですが、厨房とその奥の倉庫のような所の

床が濡れていました。

消毒? 薬品なら肌に悪いと一瞬怯みましたが、止まる事も出来ずに

外に連れ出されました。外のアスファルトは膝に痛くて、

膝を離した手足で四つんばいになる形にしました。

これは、お尻の方が格好悪いかと好きではなかったのですが、

痛さには克てませんでした。 国道から少し見えそうな所で、

咥えさせてもらいました。「寒い?」 と聞かれて、裸に夜風は

冷たく感じたので 「寒いです」 と答えると鎖を引っ張られて

立ち上がらされて、何度もキスされました。

「これでも寒いか?」

と聞かれて何度も

「寒くないです」

と繰り返しました。

「おしっこ出るか?」 と言われて 「はい」 と答えると、少し離れた所で

ご主人さまはカメラを構えました。

「立ってする? 座ってする?」 と聞かれて 「どちらでも」 と、

鎖を咥えさせられて、立ってする事になりました。

途中でもしたのですが、まだ出そうでした。

「出る時は言ってね」

と言われて出る時に、鎖を咥えて口をモゴモゴさせて言ってから出しました。

ところが、ちょっと前までに鎖で押さえられていたせいか、

変な飛び方をして、足を伝ってしまいました。

そんなところをフラッシュが何度か光りました。 中に戻ると、

椅子に腰掛けたご主人さまにお尻を向ける形で、アソコにいただいました。

前に回した手でクリトリスを触ってくるし、縄を掴んだり肩や指を

舐めたりして、その度にイッテしまいました。

それから床に四つんばいにさせられて、後ろからのしかかられました。

その時に、お尻にアナル栓を押し込められました。

入れられたまま、アソコを抉られていましたが、

いきなりアナル栓を引きぬかれて、お尻に入れてもらいました。

ご主人さまもすぐ出すと言うので、床に頬をつけながら

「下さいっ」

と叫んでしまいました。

終わった後に、抜かれてもボーッとしてしまって、鎖を引かれるまで

ご主人さまのものをきれいにするのを忘れてしまっていたのが、

反省点です。椅子に座っているご主人さまのものを、

縛られたまま舐めていると、縄を解いてくれました。解き終わってから

顔を上げると、またキスしてくれました。なんだかお尻に

入れていただいたものを舐めた口にキスしてもらうのは、

申し訳ない気がしました。

少し膝に顔を乗せていました。

それから支度して、少しだけしがみついていました。

いつもの耳を噛んでもらって、お尻を叩かれてお店を後にしました。

耳も、噛んだ歯を動かされたので、思わず耳を押さえてしまうほど痛かったです。



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