めぐり合ったころ | ご主人さまを知ったのは、何気なく聞いていたテレクラの伝言でした。 SMに興味があったらという伝言に、経験はないけれど興味ならあると 返事を録音してしまいました。 「恥ずかしい思いはさせても恥はかかさない。」と言われた事が印象的でした。 |
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イヌになってゆく私 | ここがどこなのか、今が何時なのか ふとご主人さまの動きが止まって 「口に出してやるから」 と囁かれました。私はご主人さまの前にひざまずいて、ご主人さまのを 口に入れました。その私の目にご主人さまの向こうのビルが見えて、 誰かに見られているようで、どきどきしました。 |
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逢いたい気持 | 確かにご主人さまの前に出ただけでものも言えなくなる時があります。 ご主人さまの存在自体が、私を濡らしてしまいます。 この震えるほどの感激を伴う感謝の気持ちを表す方法を未だ知りません。 |
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ご主人様のアパート | 「なんで、こんなに濡れてんの?」 「ご主人さまに逢えると思うと、濡れてしまうのです。」 「布団の中に手を入れてごらん」 手を入れると、ご主人さまは下着も脱いでいて、大きくなったものに 手が触れました。外から来た私の冷たい手をつけるのがためらわれ ましたが、結局、握って上下に動かしてしまいました。 |
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噛みあと |
「牝イヌだから拭かなくていいのか」 と言われたので、肯いたら撫でてくれました。 今までイヌと呼ばれた事はありましたが、「牝」 が付いたので、 いっそう家畜っぽくなって嬉しくなりました。 |
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弄ばれる歓び | こんなのに締め付けられたら、ひとたまりもないな、と見ながら、 湧きあがってくる欲情の火照りが性欲を積み上げていきます。 印象的だったのは、ご主人さまが、離れ難くてしがみついている私を 手を回す事無く抱きしめもしなかった事と、車のドアを私に閉めさせた 事です。 |
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逢いたさがつのって | 思わず噛まれた瞬間に痛みに 硬直しながら「あぁ、これ」って感じました。 ご主人さまは食べたのです。 実際には皮膚も切れませんでしたが、きっと私は食べられたのです。 偶然と呼ぶには、あまりにも偶然すぎました。 |
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ある午後に | その時、ご主人さまは電話をしていました。どこに掛けているのか 胸が焦れました。お店に入ると、締めたままの縄を見せて、 椅子に座ったご主人さまのものをずっと舐めていました。ご主人さまは、 乳首を抓んだり、股縄を引っ張ったりして、私に悲鳴を上げさせました。 |
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家畜の習性 | 仕事場で、ハメて貰いたいために裸で縛られて待っている状況に いっそう高ぶってきます。また舐めたりして厨房にしゃがんで、 働くご主人さまを見ているとこのまま厨房に居着いて、ご主人さまの ものをずっと舐めて暮したいと思ってました。 本当にあの厨房に居着けたら、どんなに良いでしょう。 |
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声を聞くだけで | 「痛い?」 「いいえ」 「痛くないの?」 「痛いです」 向きを変えられて、顔を見られたまま 「痛いのに気持ち良いの?」 「気持ち、いいです」 「いやらしいねー」 と言われて、恥ずかしくて身の置き所がなかったです。 |
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いやらしい・・・ということ | ホテルに着くと、裸でコート一枚で、車を降りるように言われました。 鎖は一旦外されました。回りも見えるそこで、セーターとスカートを脱いでコートを羽織り、中に入りました。 部屋の鍵を受け取って エレベーターに乗ると、首輪に鎖を付けて、部屋まで引っ張られて行きました。 |
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マゾだから | 目の前の国道を走る車は、この事には気がつかないのでしょうか。 何台も車が走っていました。お尻にいただいてしまうと、 何も分からなくなります。 それが快感なのか何なのか、感じる感覚も飛んでいってしまいます。 |