(4)
睡眠不足
この前、ご主人さまからの電話がありました。ご主人さまから貰えたのは
久しぶりです。忘れられてなかったと嬉しかったです。
逢いに行くお許しが出ました。
その時、浣腸用の牛乳を買ってくるように言われました。
電話での打ち合わせで、部屋に入ったらコート一枚になるという
事だったので、手前の部屋で服を脱ぎ、コートを羽織って奥の
ベッドの部屋に入りました。ご主人さまは寝ていたようなので、
揺り起こしました。 ご主人さまは起きて、私の肩に手をかけて、
キスをしてくれました。その間に肩の手をずらして、
私が裸なのを確かめて、まさぐって、指を入れてきました。
「なんで、こんなに濡れてんの?」
「ご主人さまに逢えると思うと、濡れてしまうのです。」
「布団の中に手を入れてごらん」
手を入れると、ご主人さまは下着も脱いでいて、大きくなったものに
手が触れました。外から来た私の冷たい手をつけるのが
ためらわれましたが、結局、握って上下に動かしてしまいました。
「挨拶は?」と言われて、布団にもぐって、口でご挨拶をしました。
しばらくすると、たまらなくなってしまい、ご主人さまを見上げると、
見抜かれていて、「まず、入れてもらいたい?」 と、聞かれたので
思わず 「はい」 と答えました。
ご主人さまが、お布団を持ち上げたので、コートを脱いで、
中に入りました。私が跨る形で、ご主人さまをいただいていると
「すぐ、出すから」と言われて、口にいただきました。
それから、乳首を抓られました。ぎゅっと摘ままれて、身体に震えが
走って少しすると、身体が跳ねました。
抓られるたびに、これの繰り返しでした。
「痛くないの?」
「いたい、です」
「オレは、マゾにはなれねーな。」
眠そうなご主人さまは、目を閉じたまま、クリトリスを触っていました。
時々、濡れているのを持ってくる為なのか、濡れたところを触るのですが、
それが、とっても恥ずかしかったです。そして、私の肩に回した手の強さに
感じてしまい、この時も震えが止まらずに、時々身体が跳ねるような
痙攣をしていました。
「何回、イクんだよ?」
「わかりません。感じてしまって」
「今までで、何回イッタ?」
「わかりませんずっとイキっぱなしです。」
その後、お尻にも一回入れていただきました。
自分をご主人さまの肉片だと感じるような快感を与えられました。
それから、うとうとしてしまいました。少しして目が覚めたので、
悩んだ挙げ句にご主人さまを起こしちゃって、もう一度と、おねだりを
してしまいました。手と口で、ゆっくり大きくして、また跨る形で前に
いただきました。 この時に、気持ちが良くて、ご主人さまの耳元で
「気が狂いそうです。」 と言うと
「狂ってんだよ、もう・・・」
と言われました。言われた途端に、もっと狂ったような気がします。
お尻にも入れていただいたのですが、ふとした拍子に外れてしまい
(変に当たったのか、ご主人さまは痛いと言っていました)
口に出すかと言われて、思わずお尻にと、また、おねだりしてしまい、
この時に、ご主人さまの足を軽く踏み、顎に頭を軽く当ててしまいました、
そのことを、ご主人さまは体勢を入れ替えながら
「奴隷にいじめられてるぅ」 なんて笑っていました。
奴隷と言われて嬉しかったです。 それから、お尻にいただいて、
しばらく跳ねていました。終わると口できれいにさせてもらいました。
予定では、縛ったり、牛乳で浣腸をしたりするつもりでしたが、そういった事は
何にも出来ませんでした。でも物足りなくないです。
「今度は寝不足でない時ね」 と言われて、これっきりではないんだと
嬉しく思いました。
ご主人さまのアパートにて
その次のことです。
アパートに着いて、そっと部屋に上がり服を脱ぎました。下着は家から
着けてきませんでした。コートを羽織って、ベッドのところまで行き、
布団にくるまっているご主人さまを揺すりました。
そっとお布団をあげてキスしてくれました。コートを脱いで、お布団に
もぐろうかと思ったら、「隣の部屋に袋があるから持ってきて。
それからコタツに牛乳があるから、それも」
「コタツ?」 「そう、コタツん中」
隣に行って、コタツを探ると確かに牛乳パック。それと道具の入った袋を
持って戻りました。この前、牛乳で浣腸をすると言って出来なかったのを
忘れてなかったんだと思うと嬉しくなってしまいました。実は、私も持って
きたのですが、言わないでおきました。
「暖かくなってるでしょ?」
「はい」
「良かったね、冷たいと大変でしょ? 首輪は?」
「はい」
荷物の中から首輪をご主人さまに差し出して、はめていただきました。
「紐は?」 「紐と鎖では?」 「紐」 「はい」
子猫用の紐を渡して、首輪に付けていただきました。
引かれてベッドに上がって、それからも引かれると、感じてきて
軽くイキ始めました。
「首輪、引っ張るだけでイッチャうの?」
と、ご主人さまは、おかしそうにしていました。
「ご主人さまが引っ張っていると思うと、イッちゃうんです」
自分でも、おかしなくらいで、首輪を引かれるうちに、震えが大きくなり、
跳ねるようになってしまいました。
「恥ずかしいです」
「そりゃ、はずかしーわな、
こうして、首輪引っ張られるだけで、イッチャちゃうんだもんなー」
「まず、挨拶しな」と言われて、お布団にもぐって、ご主人さまのものに
口をつけました。少ししてこの前と同様に入れて欲しくなって、
おねだりしてしまいました。
「じゃ、跨がりな」
ご主人さまは下で、私の紐を引きながら動いていました。
それから、牛乳を入れる事になりました。
「どれくらい入れる?」
どれくらいと言われても、どう答えていいのかわかりません。
全部入れてくれなんて恐ろしい事は言えませんし、少なめに答えて、
ご主人さまの気に触ってもと思うと、しばらく黙っていると下から
思いっきり突き上げられて 「返事は?」 と聞かれて、
返事を考えられないくらい快感に酔って、また返事をしないでいると
「答えらんないなら抜くぞ」 と言われて、
あわてて 「ご主人さまの、お好きなだけ」 と答えてしまいました。
「じゃ、全部ね」 結局、1リットル入れられてしまいました。
その後、栓をされたところでご主人さまはテレクラに電話して、女の人と
話し始めました。馴れた口調。ナオさんという子供のいない人妻相手に
話したり、実況中継をしたりしました。私は電話口に出された時は
「ごめんなさい」としか言えませんでした。
ご主人さまは事細かに、ナオさんに説明します。
「今さ、牛乳1リットル、お尻に入れてさ、お浣腸。その後、
ぶっとい栓してんの。 で、前に入れてんの」
こんな時だけ、形容詞がぽんぽん出てくるご主人さまです。
そんな事言わなくても良いのにと思いながらも、下から動かれると、
あからさまな声を出してしまい頭ががんがんしてくるくらい恥ずかしかったです。
あんまり気持ち良さそうな声を出すと、ナオさんが、ご主人さまに興味を
持ちそうで、イヤだったのですが、出てしまいました。
「でさ、首輪付けてんだけど、それ、引っ張るだけでもイッチャうんだよね」
と、言いながら引っ張られるのですが、やはり電話が気になるのでしょうか、
さっきほど勢いよくイカないのです。ご主人さまも分かったのか、楽しそうに
何度も引きました。結局イッチャたのです。 ナオさんがバックでしてくれと
リクエストしたので、ご主人さまは受話器片手に体勢を入れ替えます。
「お尻からさ、変なのが出てるから、入れにくいんだよね。え? 栓してんの。
しとかないと出ちゃうでしょ?」
そんなことを言わなくても、と思いながらも、入るように身体を動かして
しまう私でした。そこでも、また感じている声を聞かせてしまいました。
それから、私が苦しそうになってきたので、口に出す事になり、
寝っ転がったご主人さまのを舐めていました。
「ナオさんがね、トイレに行って来いって」
「いいです」 私は首を振ります。
「いいってさ、え? 苦しそうだけど」
確かに、何度か苦しくて、口を止めて、お腹を押さえていました。
そんな私を横目にご主人さまはナオさんと話をしています。
「どこに住んでんの?」 「今度、3Pしようか?」 「興味ある?」
「じゃ、ナオさんのお尻の処女、貰おうか?」
聞いているだけで苦いものが込み上げてきます。話が気になって、
聞き耳を立ててじっとしている事もありました。
「妬いてるみたいだよ、じっとして聞いてる」
と、すぐに報告されてしまいました。慌ててご主人さまに奉仕を再開します。
「何でトイレに行かないの? だって」
ナオさんの質問を、ご主人さまが伝えます。
私は本当の事を言いました。 「だって、電話してるんですもの」
結局、ご主人さまの精を受けてから、お手洗いに行かされました。
早く戻りたいのですが、牛乳は効くのか、普段なら家で済ませているから、
造作ないのですが、時間がかかり、気が急いてしまいました。
慌てて戻ると次はお尻でするのを聞かせてくれとのリクエストが入っていました。
でも回復するまで、言わば正常位という体勢になって少しゆっくりする事に
なりました。この時も、ナオさんのリクエストが入りました。
「え? おっぱい、舐めんの? いいよ」
と、ご主人さまは、私の胸に優しくキス、優しく舐めてくれました。わざと。
今まで、優しく舐められたことがない私は、違和感を感じてしまいました。
(ヤダ、ナオさんに言われたから、優しく舐めてる。いつもこんなじゃないのに。)
と、思うと、ナオさんに言われたから普段と違う事をしているご主人さまを
止めたくなって、それでも逆らえなくて、悔しくって感じてきてしまいました。
頬にも優しくキスされて、気持ち良さそうな声を出していました。
「ホント、ほっぺたにキスだけだってば。それで、こんな声出しちゃうの。
壊されないようにだって」
「壊れません」
「何で?」
「ご主人さまの玩具ですから、壊れたら捨てられちゃいます」
「(ナオさんに)意地でも壊れないってさ」
ご主人さまは楽しそうに報告をしていました。
耳は、少し噛まれて、いつも通りに感じてしまい声をあげるたびに
「入れてないってば。耳にキスしてるだけ。こんなに気持ち良さそうな声、
あげられると、ずっとしていたくなるじゃん」
とか報告されてしまいます。
たまには 「気持ち、いいんだよね?」 「はい、気持ちいいです」 と、
答えさせられました。それ以外にも、濃厚なキスをいただきました。
「そんな声出して恥ずかしくないのかって」
「恥ずかしいです」
「(ナオさんに)恥ずかしいってさ。ホントだよ、恥ずかしがってる」
それから、後ろからお尻に入れられて、息を飲んだ声を聞かして
「何したか、分かる? そう、お尻に入れたの」と話していたので、
ナオさんにも、声で分かってしまったようです。声を聞かす為か、
ご主人さまは激しく動かれて、思うがままに電話の事など忘れて
よがる声をあげてしまいました。少しして、立ち上がった
ご主人さまのものを咥えさせられました。
「今までさ、自分のお尻に入ってたやつを咥えてんの。聞く?」
と、受話器を私の口元に持ってきました。普段は、あまり音を立てないの
ですが、それでは、ナオさんに分からないかと思い、少し音がするように
しましたが、馴れない為、あんまり音にはなりませんでした。
その時、珍しくご主人さまが、私の頭を押さえて、腰を揺するような
舐めさせ方をしました。たぶん、その時も受話器をうめくような声を
出していた口元に近づけられていたような気がします。
いつ電話が切れたのか、よく覚えていません。
でも切れた瞬間に
「ご主人さまが、他の女の人と話しているの、イヤなんですぅ!!」
と、だだをこねてしまいました。
「だって、オレ、彼女がいるんだよ」
「それは我慢してます。それ以外に、他の女の人と話すの、イヤなんですぅ!」
言っているうちに涙が出てきちゃいました。
(ひどいよ、こんなの、電話、終わるの、待ってたんだから、
早く終われって待ってたんだからぁ)
「ご主人さまが、他の女の人の事、考えるの、イヤなんですぅ!!」
「考えてないよ」
さらっと言ったご主人さまの言葉に、涙も動作も言葉も止まりました。
「私の為、ですか?」
「それ以外に何があるの?」
私は、それを最高に幸せな言葉に受け取りました。
その後、ご主人さまは私の肩を抱いたまま眠ってしまいました。
出勤ぎりぎりで起きて、お尻で1回してもらっちゃいました。
ご主人さまの出勤の支度の時に、アパートを一人で出てきました。
帰るのは寂しくて、一人で出るのは気が進まなかったのですが、
仕方ありません。
玄関で少し何か言いたげにしていたら、キスしてくれそうでした。
唇を近付けたところで口紅を塗ったことに、お互いが気が付いて
左の頬にくれました。時間がなかったのですが、わがままを言って
「耳を噛んで下さい。」 と、お願いしてしまいました。
「思いっきりでいいです。」 と言う私の右の耳を噛んで貰いました。
帰り道、歩くと響いて痛くて、嬉しかったです。
電話で・・・
この前、ちょこっとだけ、ご主人さまから電話をいただきました。
電話でオナニーしろって言われました。テレクラに電話をするのも
苦手ですが、電話でするのも苦手です。それにしなくても、
ご主人さまの声を聞いているだけでイッテしまうから始末に悪いです。
でも入れるものを2本用意しろと言うので、ずっと前に貸してもらった
ローターを出してきました。繭のようなものと、その2倍くらいの長さのものが
セットになっている。その小さい方をお尻に入れて、長い方で前を抉りました。
普段はものを入れないのですが、この時は、ご主人さまが聞いていて
下さるせいかいつになく興奮してしまいました。
感じてくると膣が締まるって本当みたいで、入れたり出したりの
動きが鈍くなりました。悶えているだけでなくなんか言わないと
恥かしいと思って時々会話を挟みます。
でも、ご主人さまは時々どうなっているか聞いて 「いやらしいね」 って
言う程度で殆ど何も言わないので、思わずして欲しい事とか
並べてしまいました。
「ご主人さまが欲しい」 だの 「また噛まれたい」 だの後で思い出すと
恥かしいです。本当の事ではあるのですが。