少し前、ご主人さまから連絡がありました。
お邪魔して良いというのです。その後、再び連絡があって、打ち合わせした時間よりも
1時間早くても大丈夫そうだというので、その時間に、ご主人さまの近くまで行きました。
けれど、ご主人さまの携帯が留守電になっていて、連絡がつかないので辺りをうろついて、
携帯に掛けながら時間を潰していました。
1時間くらい待つと、ようやく連絡がついてアパートにお邪魔することになりました。
部屋に上がると、ベッドで、ご主人さまが寝ていました。
そっと近づいて顔を寄せるとキスすると、布団を上げてくれましたが、コートを着ていたのを咎められて
「服着てる奴は入れない」
と布団を閉められてしまいました。
慌てて、コートを脱ぎました。コートの下は、何も着て行かなかったのですぐに裸になれました。
ご主人さまの隣に滑り込みます。
外に1時間もいたので、身体が冷たくなっていて、ご主人さまに触れるのが、
申し訳なかったのですが、ご主人さまは、気にしないでくれました。
「すぐ裸になれたね。その格好で来たの?」
聞かれて、そうだというと
「いい子だね」
と乳首を摘まみながら褒めてくれました。切れるかと思うほど摘み上げられました。
痛さに身体が強張りました。
何度も、何度も今までにない力で抓られて、涙が浮かびました。悲鳴も出せないくらい痛かったです。
アソコを調べてもらいましたが、ずいぶん濡れていたようで指摘され、ぬめりを
クリトリスに塗られて刺激されました。
そこで何度もイッテしまいましたが、途中で肩から回した手で口も塞がれました。
クリトリスでも何度もイッタのに、待ちに待っていたアソコに指を入れて貰った瞬間にもイッテしまいました。
それからご主人さまのモノを撫でさせて貰いましたが、何の時か手が外れてしまったので、
お仕置きだとお尻を手で思いっきり叩かれました。叩かれたお尻の肉が、
熱く熱を持ったようになりました。
それが快感になるのです。お仕置きなのに、感じている自分が恥かしくて、でも、快感は止まりません。
口でご奉仕している時に、自分の指をお尻に入れるように言われました。
指を一本入れていたのですが、体勢的に辛かったです。
しばらくしゃぶってアソコに入れてもらいました。その時にもお尻に指を入れるように言われました。
その時の体勢は、女性上位っていうのでしょうか。私が上になっています。
左手の人差し指、中指をお尻に入れました。手が短いのか根元までは入らないのですが、
お尻の指が、アソコに入っているご主人さまのものを感じるのです。
これが初めての感覚で、それこそ狂いそうでした。
どこで感じているのか、分からないのです。強いて言えば、アソコの辺り一帯が肉となって
刺激を受けている感じでした。
この後、手を右手に変えて指を3本にしたのですが、感覚は大きくなる一方で、金切り声を上げていました。
次に、お尻に入れてもらいました。
「どこに入っているんだ?」
「お尻にご主人さまのモノが入ってます」
何度か言っているうちに、恥ずかしい言葉も訴えるように言えるようになっていました。
お尻を叩かれて身体の中で弾けるような快感を味わって来ました。
叩かれると何故か勝手に腰が動いてしまいました。
ちょうど近くにあった洗濯挟みも両方の胸につけられました。息をする度に痛くてたまりません。
取る時に、痛さにうめいたら、ご主人さまが
「取る時の方が痛いのだよねー」
って言いました。ご主人さまが自分につけるわけもないので、取る時の方が痛いことを、
ご主人さまに教えたのは誰なのだろうと、気になってしまいました。
お尻にいただいてから、しばらく寝てしまいました。
起きて帰る時、耳を噛んでもらいましたが、これがいつもと違う角度なので、これまた痛かったです。
痛くて身体を震わせていると
「痛かったねぇ」
とご主人さまが、楽しそうに囁きました。そう言えば、していた間は約1時間、
その間も、行った時も、帰る時も、ご主人さまは、横になったままでした。
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