01 | 「やっぱりMなんだ…」 |
| |||
02 | 「堪忍してくださいっ…」 | ||||
03 | 「このアナル栓さ、動くんだよ。」 | ||||
04 | 「奴隷には首から下、毛は要らないね」 | ||||
05 | 「家からずっとこの格好?」 | 美砂子との関係 | |||
06 | 「ずっとイキっぱなしです。」 | 1996年、7月。 私の手元に一通のメールが届いた。
山岸 康二様、はじめまして。BBSで見ました。
最近SMに目覚めてしまいました。 色々教えていただければと思います。
よろしくお願いします。 美砂子 「 マゾ奴隷のひそかな囁き 」… あるいは被虐の純血 …採録し、復活、というよりここに保存しておくことにした。 というのが、私があえてこの挙に踏み切った理由である。 著作権の問題もあろうが、美砂子が文句を言うはずもないし、 これは私の責任だと考える。 白き墓標のごとくというサブタイトルをつけてみたのも そのためだ。 私は美砂子の個人的な生活環境も自宅の住所・電話番号も 熟知しているが、その部分に手をつけるつもりはない。 そこに何が起こっているかは知る由もないし、彼女の意思で 接触してこない限り、こちらから後を追う気持ちは持っていない からだ。 | |||
07 | 「ご主人さまの玩具ですから」 | ||||
08 | 「見ているだけで、何度もイッちゃいました。」 | ||||
09 | 噛み跡のピアス | ||||
10 | 「実は私は変態のマゾ女なんです」 | ||||
11 | 「お願いです、スカートを穿かせて下さい」 | ||||
12 | 「牝イヌだから拭かなくていいのか」 | ||||
13 | 「何本入っているか、分かるか?」 | ||||
14 | 「ご主人さまのマゾ奴隷に浣腸をお願いします」 | ||||
15 | 「それじゃスリルがないからねー」 | ||||
16 | 「こんなにされて気持ちいいなんて変態だな」 | ||||
17 | 「こんな風に話しているだけでも濡れてんじゃないの?」 | ||||
18 |
「痛いけど気持ちいいの?」 |
||||
19 |
「舐めているだけでイッテしまいそうです」 |
||||
20 | 「すぐ裸になれたね。その格好で来たの?」 | ||||
21 | 「ご主人さまの声を聞いているだけでイッテしまいます」 | ||||
22 |
「見られると…感じてしまいます…」 |
||||
23 |
「ご主人さまの、いっぱい下さい!」 |
||||
24 | 「痛いのに…気持ち、イイです…」 | ||||
25 | 運転手さんの視線が私の縛り上げられた胸元に注がれて | ||||
26 | 両方のおっぱいから洗濯挟みが吹っ飛んで | ||||
27 | これから、ご主人さまに捧げる身なのに・・・ | ||||
28 | SMについて美砂子の独白 | ||||
29 | どこもかしこも快感に包まれてしまいました。 | ||||
30 |
全身どこでも性感帯のようです。 |
||||
31 | 「喉の奥も感じますぅ・・・」 | ||||
32 | 「ケツ叩かれて感じるんだから変態だよな」 | ||||
33 |
ノーブラだし、着ている物は薄いし、回りの人目を気にして… |
||||
34 |
裸で散歩・・・ |
||||
35 |
キュウリを入れられて、激しく出し入れされるうちに… |
||||
36 | 痛みと、肉にのめりこんでくる感触とに… | ||||
37 |
「おっぱいを打って下さい・・・」 |
||||
38 |
「キツイですぅ!」 |
煌めくM女さんたちへ | |||
39 |
「人に見られててイクんだから、こっちに入れたらどうなるんだ」 |
最近インタネットを彷徨していると、いわゆるM女さんが開いて いるホームページにぶつかることが多い。造りといい内容と いい、私など足元にも及ばない能力の持ち主たちである。 それぞれご主人様を持ち、あるいはその彼の後ろ盾で、幸せ そうにSMを謳歌していることは嬉しいし、心からの祝福を 送りたいと思う。 もちろん、人間の性欲は千差万別だから、それぞれがそれ ぞれの好みに合った生きかたをすれば良いわけだが、 マゾとか、変態といったセックスをエンジョイする女たちの 中には、美砂子のようなケースもあったことを参考にして ほしい。 だから、どうしろというわけではないのだが・・・ | |||
40 |
イキ狂っている私に、ご主人さまが囁きました… |
||||
41 |
入れて貰いたくて悶々とするのも家畜の勝手なのです |
||||
42 |
「お、表で舐めたいです・・・」 |
||||
43 |
「目がトロンとしている」 |
||||
44 |
「…飲ませてください…」 |
ここまでで、美砂子の記述はプッツリと終っている。しかし、美砂子が本当に ご主人さまに仕え、死に身になってマゾへの道を走り始めるのは、実はこれ からである。 その後のことは、寄せられたメールの形で私の手元に残されているのだが、 プライバシーに関する部分でもあり、今すぐに発表するには忍びないものが ある。今しばらく時間をおいて、機会があれば公開してお目にかけることに したい。それが彼女にとってのはなむけとなるならば・・・ |
||