ご主人さまに逢いに行きました。
早く着きすぎたので、近くの本屋さんの駐車場に車を停めて、時間をつぶす事にしました。
ところが暇つぶしに、ご主人さまに持っていったSM秘小説を読んでいたら昂ぶってしまい、
鞄からバイブを出して、そこでオナニーしてしまいました。
それもわざわざバイブに電池まで入れ替えてのことでした。
辺りに人は居ないのですが、少し離れた通りを、時たま人が通ります。
それに私の車の横のスペースは、停まりやすいのか、何度も人が入れ替わります。
見られてはないのですが、こんな明るい昼下がりに変な事をしていると、興奮したりもしました。
スカートの下はパンティは着けていません。スカートにバイブを潜り込ませて、クリトリスを
刺激して、手元ではSM秘小説の看護婦さんが縛り上げられて、クリトリスに無理やり刺激を
与えられて、絶頂に達してしまう、小説を読んでいました。
隣にはマンションがあって、人の声が響いています。少し離れたところに停まっている車にも
人が乗っている影があります。誰かに見られているような気がして、興奮してしまいました。
興奮するのですが、外でしているということで、周りが気になってしまうのでしょう、
なかなかイク事が出来ないのです。このままでは蛇の生殺しです。どうしてもイキたいと
バイブのスイッチを入れてしまいました。電気仕掛けの一定のリズムが、あたりの光景を
ぼやかしていきます。
これから、ご主人さまに捧げる身なのに、こんなことをしてはしたない・・・、
そんな背徳的な考えも浮かんできます。でも、でも、どうしてもイキたい・・・。
次第に、濡れている、あそこの肉が痙攣してきます。腰も、浮かせるように動いて、
もうすぐだと思うと、熱いため息が漏れます。
車の窓を閉めているのを良いことに、私は淫らな声をあげながらイキました。
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