42.「・・・お、表で舐めたいです・・・」


深夜、人気もなくなった頃、待ち合わせ場所に、お互いが車で来たので、

ご主人さまの車に乗りかえて、近くの公園の脇まで連れて行ってもらい、

停めた車の中で、ご主人さまのモノを舐めていました。

その間、ご主人さまは、私が持って行ったSM雑誌などを読んでいました。

しばらくして

「中で舐めているか?表で舐めるか?どっちだ?」

と尋ねられて

「どちらでも、ご主人さまの好きなように・・・」

と答えると

「奴隷は、どっちだと聞かれたら、どっちか答えるんだろう・・・」

と乳首を抓り上げられました。痛さに身を捩り、出せない声を絞り出しました。

「アッ、イッ・・・お、表で舐めたいです・・・」

と公園に行きました。小さな公園でした。

そこでベンチに座ったご主人さまのモノを舐めた後、後ろ向きになり

スカートを腰の部分までめくりあげました。

夜のひんやりとした空気に、お尻が震えました。

そのお尻に、ご主人さまの手が掛かると、私は期待でいっそう濡らしてしまいました。

後ろからアソコとお尻に貰いました。アソコに入れたからでしょうか、ぬめりが付いて、

お尻にも押し込まれるまま、ご主人さまのモノが肉を押し開くように進んでいきました。

目の前の木のベンチに爪を立てながら、漏らさないように気を付けている声も、

お尻に、ご主人さまのモノが、押し込まれてくると、食いしばった歯の間から漏れてきました。

眉を顰めて、顎を上げて、痛みを逃そうとするのですが、お尻にいただく時は、

やはり痛みも伴います。でも、それは嫌な事ではないです。

痛かろうと、そうでなかろうと、ご主人さまに捧げられる悦びの方が大きいのです。

そこが住宅街の公園で、街灯もあるというのに、私は、そのどれも関係ない事と

頭の片隅に追いやってしまいました。

ご主人さまに、この身を捧げられる悦び以上のものはありません。

もう、どうなっても、構わない、この心身両方の快楽に、私は克てない・・・

ご主人さまが、後ろから腰を動かすたびに、公園の土にハイヒールのかかとが、めり込んでいきます。

ご主人さまが射精した後、口でキレイにした後は、まるで置いて行かれるように、

ご主人さまは、すたすたと車まで戻って行きました。私は慌てて後ろを付いて行きました。


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