昨日、夜中に音もなく携帯にメールが入りました。
何かに呼ばれたような気がして目が覚め、受信しました。午前3時でした。
「明後日くらいまで、彼女が実家に帰っています。」
思いっきり眠い目を擦りながら、
「明日、伺います。明後日も伺います。」
と返事を送りました。朝になって見てみると
「明日は12時半まで、明後日は休みだけれど、彼女がいつ実家から帰って来るか分からない」
とありました。
朝は8時半に家を出ました。12時半までの時間ですので、出来るだけ早く着きたかったのです。
大体9時半過ぎに着く事が出来ました。鍵を開けていて貰った部屋に入って、
一応ご主人さまがいるのを確認してから、裸になってベッドの側にいって声を掛けました。
寝ていたのか、分かったのか、少し布団をずらしてくれましたので、はだけた、
ご主人さまのモノに、しゃぶりつきました。布団を被るような形のご主人さまが、
眠っているのか分からないまま、大きくなっているご主人さまのモノを舐めていました。
舐めたり、しゃぶったり、吸ったり、擦ったり、喉の奥に押し付けたりしました。
ずっと、ずっと舐めていました。時々失敗して咽てしまい涙が出た時もありました。
ふと時間が気になって、側の時計を見ました。まだ1時間ほどしか経っていません。ほっとしました。それからも舐めていました。
時々、ご主人さまが腰を揺すられて、喉の奥が突かれ、ある時は、勢いが良すぎて、
歯が当たってしまったりしました。
時々は、顎が痛くなって、口を放して舌で舐めるようにしました。舌も短いので不便です。
1時間半ほど舐めていた時に、ご主人さまが足で乳首を摘まんだりして、遊ばれました。
足先を出されて、今度は足を舐めていました。もう一本の足で顔を押さえつけられたりしました。
それからも舐めていました。すると、ご主人さまの寝息が聞こえてきました。
時計を見ると、そろそろ時間になります。しばらくそのまま舐めていましたが、時間になった時に
「そろそろ支度します」
と囁くと、上に乗れと手振りで言われました。今日は、このまま帰るのかと思っていたので、
ありがたく思い、上に跨りました。
アソコに入れられて、イキながら狂っている私に、ご主人さまが囁きました。
「このまま、アソコに出しちゃおうか」
「出して下さい。今日は排卵日ではないです。」
妊娠を嫌がっていると思っていたので、そう言いました。とっさでは、本当に安全日なのか、
危険日なのか分かりませんでしたが、アソコに出してもらった事は一度もないので、いただきたかったのです。
「孕んだら面白いよね。」
「はい」
こんな事を、腰を振りながら、たまには乳首を抓りあげられて痛みに身悶えしながら、答えていました。
「女の子だね。それにお前の子供ならマゾだ」
「はい」
「女の子なら、一緒に縛ってやるね」
「はい」
自分で答えながら、ご主人さまって悪魔だと思っていました。
だって、子供を差し出せというのは、百歩譲って分かっても、ご主人さまの子供なら、
近親相姦もしてしまうわけです。
でも悪魔だと思いながら、その提案に逆らう事一つ出来ませんでした。
それから、何度もキスしてもらいました。ご主人さまのキスは、自称Sの人が
女を気遣って抱きしめるのとは違います。遊びです。でも、その最中に舌を噛まれました。
キスは気持ちが良い愛情の証しの場合もありますが、ご主人さまのキスは、
ライオンの頬ズリのような感じです。
掴まえた獲物に頬ズリしている感じで、緊張と恐怖と、食べられる興奮とが入り乱れます。
そして、初めて、アソコの中に直接射精していただきました。
3年と半年ほど経って、初めてでした。
今まで、ご主人さまは、アソコには絶対に射精しないのだと諦めていたのですから、
今日の悦びは、言葉では表わせないほどです。
それでも、抜いた時には、漏れてしまいましたので、舐めました。舐めて、その苦さに唸りました。
今まで舐めた精液とは、種類が違うのかと思うほど苦かったです。
これが毒の苦さなのだ、そう思いました。
猛毒の中の猛毒。そして、私は、甘美に味わいながら舐めてしまいました。
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