ご主人さまに逢いに行ける時間が出来たので、行っても良いか連絡をくださいと、
何度も留守電に伝言したのですが、何の返事もありませんでした。
それでも行くだけは行ってみようと出発しました。その運転途中に、
ご主人さまにやっと連絡が取れました。
「今日、大丈夫ですか?」 と聞くと
「何時まで良いの?」 と聞き返されました。
いつもより時間が取れそうだというのです。私は、驚きと悦びで浮かれてしまいました。
それにしても、それまでに何度も「連絡下さい」とお願いしても無視していたのに、
それにも触れず、いきなり「何時まで良いの?」とはご主人さまらしいです。
ところが失敗をしてしまいました。
あまりに慌てて出てきたので奴隷道具鞄 (縄とかシリンジとか首輪が入っています。)
を忘れた事に気がつきました。持ってきた下着類もストッキングがないし、愕然としましたが、
時間の関係で戻るわけにも行かないので、そのままご主人さまの所に向かいました。
目的地に着く寸前にご主人さまから電話が入りました。
お仕事が終わった後、やる事があるので少し待っていてくれとの事です。
待っている大まかな時間を聞くと1時間くらいだそうです。
よく停める近くの空き地で待っていながら、うとうとしてしまいました。
携帯の呼び出し音が鳴って、はっと取るとご主人さまでした。
「お待たせ」 時計を見ると1時間経っていました。
お店に上がっても良いということで、駐車場に乗り付けてお店に入ります。
どこかと思っていたら、客席のソファに横になっていました。
そこで挨拶もそこそこにズボンを降ろして舐めさせてもらいました。しばらく舐めていると
「舐めたまま服を脱げ」
と言われて、口に入れたまま服を脱いだのですが、その後、乳首をねじり上げられて
悲鳴を上げて口を放しては叱られて、もっとねじり上げられました。
「裸で散歩でもするか?」
と言われて思わず肯いてしまいましたが、
「首輪でもつけて」
と言われて、恐る恐る
「道具一式、忘れてきました」
と告白すると
「あぁん?」
と今まで以上に乳首をねじ上げられました。
あまりの痛みに空気を吸おうと金魚のようにパクパクしてしまいました。
それから久しぶりに、ご主人さまの縄で縛ってもらいました。
首から股を通す亀甲縛りでキツくアソコに食い込んだので、身動きすると擦れて痛かったです。
思わず縛られて気持ちがいいのと痛いのとで、よがり声を上げると
「痛いの?気持ち良いの?」
と聞かれて、
「両方です」
と答えると
「変態」
と、見下したように言われました。その冷たい言い方にも、感じてしまい、身体が震えました。
縛り上げられて、またご主人さまのを、しゃぶっていました。
「ホテルにでも行くか?」
と聞かれて最初は行きたいとおねだりしました。心置きなく叫べるかも知れないと思ったのです。
でも移動している時間が惜しくなって、この場で、とお願いしました。
「じゃ散歩でもするか」
と言われて、恐かったのですが、逆らいを挟めるようなご主人さまではありません。
肯いたらスカートを穿くように言われ、穿いた後は、手も背中で合わせて縛られました。
そして薄いブラウスを羽織らされて、国道に連れ出されました。
ブラウスを合わせるにも、手が使えないので前が開いたままです。よく見れば裸なのが分かってしまいます。
車は頻繁ではないのですが、ひっきりなしに通ります。恥かしさで、顔も上げられない私の前を、
煙草を吸いながら歩いていくご主人さまに、縋るような思いで隠れるようにして付いていきました。
トラックが停まっていて、確認は出来ないのですが、人が乗っていたらどうしようと思いました。
ご主人さまにそう言うと、乳首を引っ張って脇のお店の駐車場に入っていきました。
そこで舐めていました。
戻る段になってスカートを脱ぐか、ブラウスを取るかと言われて長めのブラウスなら
隠れるかもしれないとブラウスだけの方を選択しました。
でもお尻が出てしまいます。そう言うとお尻を叩かれました。
でもそんな姿でまた国道に出ました。
さっきのトラックが、まだ停まっています。人がいない事を願って足早に通り過ぎます。
お店までまだもう少しという時に、ブラウスが、剥ぎ取られました。
裸で縛られたままの姿で懸命にお店を目指しました。
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