私は、ご主人さまに逢いに行く時には、下着を着けません。
そんなある日、煙草を買ってこいと言われました。
そこで、近くのコンビニにまで行ったのですが、煙草が見当たりません。
ノーブラで白のブラウス、短めの黒のスカートからはガーターベルトが見えているはずです。
でも恥ずかしさをこらえて、お店の人に尋ねたら、外の自販機でしか売っていないと言われました。
そこで、外にあった自販機で二つ買って、ご主人さまの元に戻りました。
それから、ご主人さまのモノを舐める事になるのですが、ご主人さまのズボンに
手を掛ける事が畏れ多くて出来ないのです。でもぐずぐずしていると叱られてしまいました。
「言われなければ出来ないのか。」
ズボンを脱がすのも家畜の役目と心に刻みました。
舐めていると、乳首を捻じりあげられるのですが、はしたない悲鳴を出してはいけないと
堪えました。痛くて、痛みが脳天に突き抜けていく感じで、それでも舐めているのが苦しかったです。
片方を抓っては
「片方だけじゃ寂しいでしょ」
と、もう片方も抓切られました。
髪の毛を掴まれて、腰を動かされて、それこそ吐いたらどうしようと思うほど、
激しく喉の奥に当てられました。でも感じてしまって、小刻みに震えると
「なに感じてんの」
と上からご主人さまに言われました。見上げながら情けない表情と声で
「喉の奥も感じますぅ・・・」
と答えたら、私を見下ろしながら
「変態」
と吐き捨てるように言われました。
私は「変態」って言われると、感じてしまいます。
自分で変態かと冷静に考えてみれば、そうだと思うくせに、言われると「そんなことは・・・」と
抵抗を感じてしまうのです。でも身体の方は言われると悦んで、それだけでイッテしまうのです。
ご主人さまのモノを咥えたまま、ビクンと跳ねて、イッテしまっては、また舐めるのに精を出しました。
でも舐めているうちに我慢が出来なくなってしまいました。
「ご、ご主人さまを・・・下さい」
「何?」
聞き返されるまでもなく、どう言えば良いのか分かっていた私ですが、
言い難くて、いつも言えないのです。でも言うまでは、いただけません
。
「ご主人さまの・・・ご主人さまのぉ・・・のぉ・・・あの・・・お・・・ぉ・・・おち・・・」
これが、もっと滑らかに言おうと思うのですが、何度も繰り返しながらしか言えないのです。
やっと下さいとお願い出来ると、立ったまま後ろから入れていただきました。
アソコに入った時も、気持ちが良くて悶えてしまいましたが、お尻にいただいた時は、それ以上でした。
腰を動かしながら、ご主人さまが
「仕事場にまで押しかけて来て、こんなに感じて変態だな」
と言われるるので、
(お、押しかけて来てなんて、そんな・・・これしか時間が取れないから・・・)
と思いながらも、押しかけた事も事実です。申し訳ないような気持ちで、何度も頷きました。この日は
「イキます」
というですます調が出なくて、いきなり「イク」と言ってしまうと、肩を押さえていた、ご主人さまが
「イケ」
と一言言われて、何度も痙攣しながらイッテしまいました。
それから間もなく、ご主人さまも射精されました。
射精される瞬間はわかるような、わからないような、曖昧です。
わかる気もするのですが、それは気持ちで、実際の感覚ではないと本で読んだ事もあります。
でも、アソコ中で、ご主人さまのモノが膨らむ感じや、熱くなる感じがあって、
それを感じると、快感が膨れ上がります。
射精されてからのイキ方の方が凄くて、ビクビク跳ねながら、目の前のドアに縋っていました。
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