32.「ケツ叩かれて感じるんだから変態だよな」


ご主人さまは、ご主人さまにと私が持って行ったSM小説雑誌を見つけて、

早速読み出しました。

その間舐めていました。色々な舐め方をして、喉の奥に入れたので、何度か咽て、

少し涙と鼻水が出てしまいました。

ご主人さまが延々とSMマニアを読んでいるので、その間ずっと舐めていました。

喉の奥に当てるようにして頭を動かすと、喉の奥で舐めているように出来るのですが、

ご主人さまのモノが、喉の奥に当たっている時は息が出来ない事に気が付きました。

喉の奥まで入れたいのですが苦しくなってしまいます。

ご主人さまは、雑誌を読んでいるので、その間ずっと舐めています。

SM小説雑誌4冊を丹念に読んでいるので、おねだりしたくなりました。

でも、今日は舐めるだけ舐める、私は舐め犬なんだと思いながら舐めていました。

もしかしてご主人さまは読書家なのかと思うほどゆっくり読んでいます。

時間は大丈夫なのかと少し気になったりもしたのですが、舐め犬です。

本を読み終わると、脇において、乳首を捻じられました。

私の乳首が小さいからなのか、ねじ切られるほどの痛みです。

思わず口から、ご主人さまのモノを放して、うめいてしまいました。

痛みに震えていると

「咥えないのなら、しまうぞ」

と言われて、首を懸命に振ります。

「し・ま・わ・ない・で・く・だ・さい」

と痛みをこらえながら、絞り出すようにお願いします。

何度か繰り返された後、思いっきりお尻を叩かれました。

これが平べったい痛みで、痛かったです。

これを何度か繰り返されると、やっぱり口が離れてしまいました。

でも、打たれた痛みが、ふっと柔らかくなるとお尻が熱くなってその熱さが振動して、

アソコに流れてくるのです。

止めようと思っても、アソコがヒクヒクして止まらなくなってしまいました。

そうなるとビクンビクンと何度もイキ始めます。

何度イッテも痙攣は止まらないのです。その様子に

「どうした?」

と尋ねられたので、アソコに快楽が流れ込んでくるのを説明しました。

「ケツ叩かれて感じるんだから変態だよな」

そう言われると、またビクンと跳ねてイッテしまいます。

イッテも痙攣したまま舐めていました。ご主人さまに 「変態」 と言われると、

恥ずかしさと褒められたような嬉しさで、快感を感じてしまうのです。

「そうだよな、コレを舐めたくて、こんな夜中に来るんだからやっぱり変態だよな」

と言われて、そ、そんな・・・と言い訳を言いたいのに、それが本当のことなので、 

「はい」 と返事をしました。

それから傍の入れ物からキュウリを出してきました。そして入れなさいと言われて

「どちらですか?」

とおずおずと聞くと、少し怒ったように

「好きな方に入れなさい」

と言われました。好きな方と言われても、お尻は好きだけれど、だからと言って

アソコも好きだし、お尻に入れたら、ご主人さまはアソコに入れてくれるかもしれない、

またはその逆、色んな考えが浮かんできて、選ぶ事が出来ずにぐずぐずしてしまいました。

最終的に入れやすい方という考えで、アソコこに入れました。

膝で立っていると入りにくいのか、手元がぐずっているのか思うように入りませんが、

何とか押し込んで舐め始めました。

「なにしてんの、動かすんでしょ?」

そう言われて、出したり入れたり、回したりして、舐めながら悶えた声を出していました。

「ちゃんと入ってる?」

と手を伸ばして触れてきました。入ってはいたのですが、ご主人さまにもっと奥まで押し込まれました。

ねじ込まれて、激しく奥まで突かれると、自分でする以上に感じてきました。

「あ、ご主人さまを下さい!」

と、お願いするのですが、手を緩めずどんどんかき回されます。

「ご主人さまを、あっ、ご主人さまので、あっ、ご主人さまに、あっ、ごしゅじ・・・あ、あ、あ・・・」

何とか、ご主人さまをいただきたかったのですが、あまりに感じてしまって、

最後は何を言っているのか分からない事を口走りながら

「あっ、イクっ!」

とキュウリなのにイッテしまいました。髪の毛を掴まれて、顔を上げさせられて

「キュウリでもイクんじゃん」

と軽蔑されたように言われて、本当に情けなくて泣きたくなりました。

ご主人さまのモノでイキたかったのにぃ、わたしの身体って・・・もぉ・・・情けなさで 

「あうあう」 と悶えている私を立たせて

「じゃ、入れてやる」

と、後ろからアソコに入れていただきました。

こうなってくると、一突きごとに「イクッ」だの「イキます」だの叫びながら、

イキまくりになったのですが、お尻にご主人さまのモノを当てられて、肩を押さえられて、

押しこまれると、言葉はもう出てきません。頭の中で輪が粉砕された感じです。

「キュウリはどうするんだ」

と言われて、懸命にアソコに押し込みました。

肉が張るようにして、拡張されているので、キュウリが入りにくいのですが、

入ってしまうと、その拡張感で全て支配されている感じで、(その時は、

何も考える事は出来なかったのですが)声が 「イク」 とかではなくて 

「ひぃ」 とか掠れたような長い悲鳴をずっと流していました。

これも耳に入って、自分でも変な声をあげていると思うのですが、これも止まらないのです。

そしてご主人さまがイッテからは、少しまた変化して、全身に震えが来て、

ご主人さまが少し動かれると跳ねていました。

それから後始末に丹念に舐めました。万が一にも汚れてしまっていては、いけません。

ご主人さまのお帰りの時間が気になったので尋ねました。

「時間の方、大丈夫ですか?」

「そろそろヤバいでしょう」

と言われたので、帰り支度しました。

最後にもう一度、いきなり来て申し訳ないと謝ったのですが、あまり気にしていないようでした。

ただ仕事が立て込んでいるので、疲れていたみたいでした。

また耳を噛んで貰いましたが、何度も噛まれたので、今も響きます。


「次」を読む

始めに戻る


Copyright(C)1999.PLATINA