25.運転手さんの視線が私の縛り上げられた胸元に注がれて



この前、こんな露出をされました。

後ろ手に胸の上下、それから股縄をして短めのコート1枚で外出。後ろ手に縛られているので、

身支度を直す事も出来ず、乱れた服装のまま、近くの駐車場まで歩いて行きました。

離れた駐車場に駐車してあるた車に乗りましたが、乗るまでに3人の人に会いました。

2人は、ご主人さまの陰に隠れていたので、見えていないと、私は思うのですが、

3人目とすれ違う時は、コートの前を半開きにされて完全に縄が見える状態でした。

隠れたのですが、角からいきなり出てきた人だから、上手く隠れる事が出来ませんでした。

それから車に乗る前にコートを取られて、裸で車の助手席に座ると、頭からすっぽり

コートを掛けてもらいました。何にも見えない私に、ご主人さまは

「人がいっぱいいるよ」

などと焦る事を言われていたのですが、閑静な住宅街だし、いっぱいといっても

2、3人だろうとタカを括っていました。

ところが、その時に顔だけコートから出してもらったら、軽く10人はいるだろう

通行人が車のすぐ脇を通っていました。

住宅街の道なので歩道と車道の区別もなく、ご主人さまの車も窓に何か貼って

見えにくくしている訳でもないので、私からはすぐ近くに人の顔がはっきりと見えて、

驚いてしまいました。まさか本当だったなんて!

それにその時はまだ肩までコートが掛かっていたので、見た人もそれほど不審に

思われなかったでしょうけれど、その先で狭い道でバスと行き合ったのですが、

ご主人さまの車が下がらないと通れない状態で、バックしました。

その時にご主人さまがコートを胸元まで下げてしまい、肩からの縄や縛り上げられた

胸とかが出てしまいました。

顔から火が出るくらいの恥ずかしさの中で、ご主人さまの車に乗って近所でこんな姿を

晒して、ご主人さまに迷惑が掛からないか心配しながら、それでも気になって、こっそりと

バスを見上げたら、運転手さんの視線が私の縛り上げられた胸元に注がれているのが

見えてしまい、パニックになって気が遠くなってしまいました。

それから先もそんな感じでしばらく走っていました。頬が熱くて、心臓が破裂しそうなくらい

ドキドキと聞こえて、それでもその時の気持ちが、嫌でなく、恥ずかしいけれど、興奮もしてしまう事を

表現するのに、感じましたとしか言えない私の語彙の少なさに自己嫌悪です。


「次」 を読む

始めに戻る


Copyright(C)1999.PLATINA