38.「キツイですぅ!」



お仕事の帰りのご主人さまを車で拾って走り出しました。

「実は一睡もしてない」

聞くと、お仕事もプライベートもあわただしく、前の日のお仕事から寝ずに

今日のお仕事をして疲れているとのことでした。

でも少し時間が取れるということで、ホテルに車を向けましたが、どこに行くか、

私が言わないと、一睡もしていないご主人さまは車の中で寝ると脅かすのです。

そう脅されても、すぐ 「ホテルに行きたい」 などとはしたなく、恥ずかしくて言う事が出来ません。

落ち着けるところだの何だのきれいぶって言っても許してもらえませんでした。

それに声が小さいと何度も言わされて、車の中だけで出来上がった私でした。

ご主人さまは、そんなに感じていたら事故になると笑っていました。

少し走ったところにホテルがあったので回りの目も考えず入ってしまいました。

そこはきれいなホテルでした。なんだかご主人さまときれいなホテルに来れただけでも感激してしまいました。

この日、バイブを2本買ってくるように言われていました。

前日の電話での会話。

「2本ですか?」

「アソコとケツに要るでしょ?」

「は・・い。1本は、お尻用でいいですか?」

「俺のは、そんなに細いか?」

「!! いいえ! そ、そんな意味では! 2本買ってきます。」

ところが時間的に、そういったお店に寄る事が出来ずに手ぶらで来てしまいました。

それを話しても、ご主人さまはふんふんと聞いてくれただけでした。こういう命令に対して、

出来なかった事は怒るようなご主人さまではありません。

ホテルの部屋に入る寸前に、服を全部脱ぐように言われました。

廊下で服を全て脱ぎ捨てました。裸になって廊下で、ご主人さまのモノを舐めていました。

それまでは柔らかい感じでホテルに入ってきたのに、部屋の前まで来た時は目が違っていました。

その違っている目に、私は感じてしまうのです。

ホテルに部屋の中も広くきれいでした。なんだかもったいない気持ちになってしまいました。

部屋に入ってソファに座ったご主人さまのモノをしゃぶっていると、部屋の中にバイブの

自動販売機がありました。

そこで買う事にして、言われた通りの2本を買いました。

2本あるとアソコとお尻に入れられるとの事なのです。

だから本当は細目のものを選びたかったのですが、ご主人さまは、どちらも太くて大きいのを選ばれました。

手元に出て来て見てびっくりするほどでした。それに動きが今まで見たこともないくらい大きな動きでした。

「ケツを出しな」

「はい・・・」

四つん這いになりお尻をあげました。少しだけなぞったバイブが、アソコに入ってきました。

その大きさに思わず悲鳴が出て腰が逃げてしまいました。

「逃げないで、もっと突き出すんだよ」

と怒られて、慌てて突き出したアソコにバイブがぐっと差し込まれました。

見た通り大きいのです。

それだけでなく、すぐにスイッチが入れられて、中の筒がくねり出しました。

その衝撃。もっと大きな悲鳴を上げて、飛び上がらんばかりに暴れてしまいました。

中の壁にグリングリンとバイブが当たると、快感が止まりません。あっという間にイッテしまい、

イク恥ずかしい姿も晒してしましました。

そのバイブが抜かれてお尻に当てられた時、怖さで逃げてしまいました。

大きいし、太いし、表面にトゲがいっぱい付いているので、いきなりは無理だと思ったのです。

慌てて自分の道具鞄を引き摺って来て、前にいただいた小さなローターを差し出して

「どうか、馴らしてからお願いします」

と哀願しましたら、ワセリンを付けてあげると言われました。

前にワセリンでも塗ればなんだって入ってしまうと聞いた事があります。

それを思い出して、お尻にワセリンをいただきました。ワセリンが潤滑の働きをして、

バイブがゆっくりと入れられていきます。

信じられませんでした。あんなに大きなトゲトゲバイブが!

途中で休憩も入れて、何とかお尻に刺しました。苦しさは思ったほどではありませんでした。

時々引きつるようにうめくと、ご主人さまは

「痛かったら言うんだよ」

と優しい言葉を掛けて下さるのですが、それと同時にバイブを出し入れし始めました。

擦られて気持ちが良いのですぐにイッテしまうのですが、どんどん奥まで入って来て、

どこかに当たって痛くなりました。言われた通りに

「キツイですぅ!」

と言うのですが、だからと言って止めてくれるのではないのです。

段々悲鳴がおかしくなってきました。普通の悲鳴ではないし、金切り声とも違う、獣の声でした。

この後、アソコにもバイブを入れられました。2本入れられた狂気の快感。

どこに何が刺さっているのか、自分の性器がどうなっているのか、何が気持ち良くて、

何が痛いのか、自分の身体の上下はどこか、性器はどこについているのか、

どこにいるのか、何もかもが交錯していきました。

おしっこがしたくなったので、お風呂場で立ったまま見ていただきました。

その後は、ご主人さまのおしっこを飲ませていただきました。

ベッドに戻ってからまたバイブで弄ばれて、それからアソコにご主人さまをいただき、

次は入れ替えて、アソコにバイブ、お尻にご主人さまをいただいて、そのまま精をいただきました。

今日はご主人さまのモノを汚してしまいました。慌てて口に入れて飲み込んじゃいました。

指先ほどの粗相なのでそれほど変な味はしませんでした。

大体ここまでが1時間。

ご主人さまは昨日仕事が終わった後も寝ていないとの事で時間まで寝る事になりました。

2時間後にモーニングコールをセットしました。2時間後、舐めて起こしました。

起きてから、またアソコにいただいてから、今度は口にと、ご主人さまが言って下さったので、

お尻にもいただきたかったのですが、我慢してそのまま飲ませていただきました。

ご主人さまのほとばしりが、喉に当たるのは、快感です。アソコに射精していただくのと、

似ているのだと思います。喉に当たり始めると、頭の芯が痺れてきます。

飲み終わって、顔を上げて、ご主人さまに感謝と悦びをこめて

「美味しかったです」

と、言いました。


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